【働き方 News】 既に起こった未来! AI,ロボットにより失われる仕事実例

三菱UFJフィナンシャル・グループが発表した「業務の自動化で9500人を削減」は、なかなか衝撃的でした。
9500人は従業員の30%に相当する人数です。

いずれこういうニュースがバンバン出てくるとは予測できましたが
思った以上にAIやロボットによる置き換えは早く進みそうです。

日本公認会計士協会のセミナーではこんな話もあったようです。

「皆さんの仕事を2つに分けてみてください。機械や人工知能(AI)でもできる仕事。人間にしかできない仕事。前者だけの場合、大至急、新事業を始めてください」
公認会計士と税理士の資格を持つ藤田耕司氏は半年前、日本公認会計士協会東京会のセミナーで講師を務め、200人超の会計士にこう言い切った。

身近なところでも、税理士さんや社労士さんの間で、自分達の仕事が失くなるとかならないとか議論されていますが、既にそれにどう対応するか真剣に考えておられます。

業界、職種によってAIやロボットの影響度はまちまちですが、もはや様子見の段階は終わり、いよいよ対策待ったなしという印象です。

この先どこに向かうのか、まだ見えないことが多いですが、今のうちからルーティンや頭を使わない業務をどんどん自動化し、創意工夫や感性を高めていきたいですね。

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