「グローバル人材競争力ランキング」にみる日本の課題は、女性活躍と外国人活用

日本の人材競争力ランキングは22位

毎年注目している「Global Talent Competitiveness Index(人材競争力に関する国際調査)」の2017年版が発表されました。

この調査は、世界118カ国の「人材を獲得、育成、維持する能力」を、6つの軸からランキングづけしたものです。

日本のランクは22位。上位の顔ぶれはこの通りです。

1位:スイス
2位:シンガポール
3位:英国
4位:米国
5位:スウェーデン

日本の評価が特に高い(TOP10入り)項目はこちらです。

政治の安定、競争環境、研究開発投資額、テクノロジーの活用、科学者やエンジニアの力、労働者の協調、従業員の育成、読み書き算盤の能力、個人の権利、社会福祉、治安、衛生

評価が低い(50位以下)のはこちらです。

開放性、移民の数、頭脳流入、女性の大学院卒業者、男女の賃金格差、女性のビジネスチャンス、高等教育(大学以降)への投資、プロフェッショナルネットワークの活用?、ベンチャービジネスの出現

(日本語でどう表現して良いか不明なものもあったので、詳しく知りたい方はこちらの原本をご覧下さい。172ページに日本が出ています)

課題は女性活躍と外国人活用

全体傾向として、住みやすさ、テクノロジー、基礎学力、従業員のレベルは高い評価です。

一方で、男女格差、外国人の受け入れ、教育投資、ベンチャーマインドなどが劣っています。

こうして客観的なランキングで見ると、日本の女性活躍がいかに世界から遅れているかを実感させられます。

少子化による人材難や今後のグローバル人材獲得競争を考えると、「女性活躍」「優秀な外国人活用は」企業にとって喫緊の課題ですね。

この2つが進めば企業カルチャーや働く人の意識も変わり、ベンチャーマインドも高まっていくのではないでしょうか。

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