2018年1月24日に山形県のプロフェッショナル人材戦略セミナーにて、弊社竹居が講演させて頂きました。
講演のタイトルは『中小企業は「働き方改革」にどう向き合うべきか ~「働き方改革」を企業変革の好機へ~』。
当日は雪の中、中小企業の経営者を中心に約140名が来場され、熱心に話を聞いて下さりました。
後日、講演内容のサマリが公益財団法人 山形県企業振興公社の機関紙「産業情報やまがた」に掲載されました。
講演翌日には、山形新聞に記事が掲載されました。
なおセミナーの参加者からは、参考になったこととして以下のような声を頂いております。
- 「働き方改革」は企業活動全体の中で考え、人材戦略全体も密着に関わっているということ
- 働き方改革の道筋、考え方、プロセスが明らかになった
- 社員に求める能力の変化、「働きがい」の定義、働き方改革の道筋
- 時代背景、実例の部分
- 働き方改革は目的でなく手段であることの整理
- 働き方改革の真の目的とは何か(会社、社員の幸せの為である)
- 自律的な働き方、風土づくり、魅力化の仕掛け
- 単なる施策で終わらないようなことを再度検討したいと思った
- 社長の思いこそが大切であるということが良く判りました
- 背景を理解した上で、自社の働き方改革のとっかかりをつかめたように思う
- 働き方改革実現には、全社員一丸となって取り組むことがポイント
- 働き方改革の事例等
- 当社も働き方改革を進めている中で、最初の目的が明確で無かった事に気が付かされた
- 6つの要素など多面的な見方が分かったこと
- 漠然と捉えていたものが見える化され、課題が明確になってきた
- 「働き方改革」というイメージ、題目が先行するのではなく、それを進める理由、目的が重要ということを再認識できた
- 今後の社会の流れを考えて行っていかないといけない
- 働き方改革は持続的な発展を追求するための手段である
- 人材戦略の必要性。働きがいの定義
- 働き方改革における具体的項目等が明確になった
- 他
セミナーにご参加下さった皆様方、誠にどうも有難うございました。
山形県の中小企業が働き方改革を通じて、より強く、より魅力的な企業に進化されるよう願っております。